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屈折矯正

オルソケラトロジーによる近視進行抑制

オルソケラトロジー(orthokeratology:OK)は特殊デザインのハードコンタクトレンズを計画的に装用し、角膜形状を変化させて屈折異常を矯正する治療法である。レンズ素材の進化に伴い、オーバーナイト装用(夜間就寝時にレンズを装用して起床時に外すサイクル)が標準的になった。日中は裸眼で過ごすことができる点が大きな特徴である。

元来、近視矯正を目的として開発されたが、近年では学童の近視進行抑制を目的とした処方が急増している。特にアジア系小児では近視有病率が高く、近視進行抑制の需要が大きい。

OKレンズは中央から周辺に向かって以下の4つの同心円状カーブから構成される。

  1. ベースカーブ(BC)ゾーン角膜中央部を押し扁平化させる領域。近視屈折力を低下させる主要部位。
  2. リバースカーブ(RC)ゾーン:BCよりステープに設計。負圧が生じて涙液が貯留し、角膜上皮が周辺へ再分布する。
  3. アライメントカーブ(AC)ゾーン角膜形状に沿って安定する領域。センタリングを担う。
  4. エッジリフト(EL)ゾーン:最周辺部。涙液の交換・排出を可能にする。

このレンズを装用することにより、中央部の角膜上皮の菲薄化(約5〜10 μm)と中間周辺部の角膜厚増加がもたらされ、その結果として近視が軽減し裸眼視力の向上が得られる。効果は装用初回から翌朝にも得られ、装用を継続するにつれて安定する。

中心角膜の扁平化に加え、中間周辺角膜の増厚が生じることで周辺網膜近視性デフォーカスが生じ、眼軸延長が抑制される。このメカニズムは多焦点コンタクトレンズやDIMS眼鏡と共通しており、「周辺網膜近視性デフォーカス仮説」に基づく。

Q オルソケラトロジーはどのような仕組みで近視を矯正しますか?
A

OKレンズのベースカーブが角膜中央を押し扁平化させ、近視の原因となる過剰な屈折力を低下させる。同時にリバースカーブ領域に涙液が貯留し、角膜上皮細胞が中央から周辺へ再分布することで形状変化が生じる。この角膜の変形は装用中止後に可逆的に元に戻るため、レンズ依存性のない永続的な角膜変化ではない。

オルソケラトロジーレンズ装用中のフルオレセイン染色像(ブルズアイパターン)
オルソケラトロジーレンズ装用中のフルオレセイン染色像(ブルズアイパターン)
Maiz-Alonso O, et al. Clinical tool to measure fluorescein patterns in orthokeratology. PeerJ. 2022;10:e14068. Figure 1. PMCID: PMC9512001. License: CC BY 4.0.
コバルトブルー照明下でのフルオレセイン染色で、OKレンズ装用中に観察される同心円状のブルズアイパターンが示されている。中央の暗い「ベアリングゾーン」、その外周の明るい緑色の「ティアリザーバー(涙液プール)」、中間周辺部の「アライメントゾーン」、そして周辺部の「エッジリフト」の4帯が明瞭に識別できる。本文「2. 主な症状と臨床所見」の項で扱うフルオレセインパターン評価に対応する。

良好なフィッティングのフルオレセインパターン

Section titled “良好なフィッティングのフルオレセインパターン”

フルオレセイン染色では、ブルズアイ(bull’s eye)と呼ばれる同心円状のパターンが得られる。

  • 中央暗帯(ベアリングゾーン):BCが角膜中央部に接触し、涙液が薄い暗い領域
  • 中間明帯(ティアリザーバー):RCによる涙液プールが明るい緑色の環として描出される
  • 中間周辺暗帯(アライメントゾーン)角膜に沿った暗い環
  • 外周明帯(エッジリフト):涙液が流通する最外周の明帯

理想的なブルズアイパターンでは、中央暗帯が円形に均一で、瞳孔領を十分にカバーし、センタリングが良好であることを確認する。

良好な治療反応では以下の所見が得られる。

  • 中央角膜の扁平化(フラットK値の低下)
  • 中間周辺角膜の増厚(e値の変化)
  • 裸眼視力の改善(通常は装用開始翌朝から)
  • 角膜上皮の均一な厚み変化(OCT上)

不適切なフィッティングでは、次のような所見が生じる。

  • デセントレーション:ブルズアイが瞳孔中心からずれ、コマ収差増加・ゴーストイメージの原因となる
  • 中央タッチ:BCが角膜中央に強く接触し過ぎ、過剰な平坦化や上皮障害を起こす
  • エッジリフト不足:涙液交換が妨げられ、角膜3時・9時方向の染色が生じやすい

オルソケラトロジーの適応となる近視およびその進行に関わる主なリスク因子を示す。

  • 若年発症(8〜10歳前後での発症は将来の高度化リスクが高い)
  • 両親が近視、特に両親ともに近視の場合
  • 近業時間が長い・屋外活動が少ない
  • 都市部居住・アジア系民族

OKレンズは夜間連続装用であるため、通常のハードコンタクトレンズと比較して感染性角膜炎のリスクが高い。Watt and Swarbrick(2007)の調査では微生物性角膜炎の発生率上昇が報告されており11)、Rah et al.(2002)のLOOK studyでも安全性モニタリングの重要性が強調されている12)。特に以下の状況でリスクが増大する。

  • 水道水・プール水でのレンズ・ケース洗浄(アカントアメーバ角膜炎の最大リスク)
  • レンズケースの不十分な洗浄・乾燥
  • 延長装用(推奨時間を超えた装用)
  • 角膜上皮障害が存在する状態での装用継続

OKガイドライン(第2版)の基準に従い、以下の検査で適応を確認する。

検査項目目的主な確認事項
屈折視力検査適応範囲の確認等価球面値・矯正視力
角膜形状解析(トポグラフィ)処方パラメータ算出・禁忌除外フラットK値・角膜離心率(E値)・円錐角膜除外
角膜厚測定(パキメトリ)禁忌確認角膜菲薄化・ディストロフィ除外
眼軸長測定ベースライン設定近視進行モニタリング用
細隙灯顕微鏡検査前眼部疾患の除外活動性炎症・角膜上皮障害の確認
涙液検査CL適性の確認ドライアイの有無

屈折視力検査角膜形状解析の結果から、フラットK(弱主経線)値とターゲットパワー(目標矯正量)の2因子を選択する。付属の換算表を用いてフラットK値とターゲットパワーの交点から推奨ベースカーブを求める。

適応基準(OKガイドライン第2版より):

  • 等価球面近視度数が約−4D以内(レンズ種類によっては−6D程度まで対応可能)
  • 角膜乱視が比較的少ない(−1.5D未満が標準;以上はトーリックOKレンズ)
  • 矯正視力が良好
  • ドライアイが重篤でない
  • 年齢制限なし(ただし管理能力を考慮)

禁忌:

  • 円錐角膜角膜拡張症を進行させる危険性があるため絶対禁忌)
  • 活動性の角膜・前眼部炎症
  • 重篤なドライアイ
  • 角膜ジストロフィ・高度の角膜混濁
  • 適切なレンズケアが不可能と判断される場合

装用開始後のフォローアップは以下のスケジュールが基本となる。

フォローアップ時期主な確認事項
装用翌朝(または1週以内)矯正効果・角膜上皮状態・フルオレセインパターン
1か月後視力屈折の安定確認・コンプライアンス確認
3か月後眼軸長測定(ベースラインとの比較)・合併症スクリーニング
以降6か月ごと眼軸長測定・近視進行モニタリング・安全性確認

各フォローアップでは、フルオレセインパターン評価・角膜上皮の状態確認・視力屈折眼軸長測定を行う。眼軸長の定期測定は近視進行抑制効果のモニタリングに不可欠であり、治療継続・強化・変更の判断基準となる。

Q オルソケラトロジーの処方に必要な検査は何ですか?
A

角膜形状解析(トポグラフィ)でフラットK値・角膜離心率を計測し、処方パラメータを決定する。同時に円錐角膜などの禁忌疾患を除外することが重要である。眼軸長測定は近視進行モニタリングのベースライン値として必ず記録する。角膜厚・涙液・細隙灯顕微鏡検査も必須の前処方検査となる。

レンズ選択と初回フィッティング

Section titled “レンズ選択と初回フィッティング”

選択したトライアルレンズを患者に装用させ、フィッティングをチェックする。センタリングが良好で、瞬きに応じて1mm程度動けば十分である。外来にて1〜2時間の仮眠もしくは閉瞼安静をとらせ、その後の効果を確認する。

装用指導のポイント:

  • 初回装用時は必ず眼科で実施し、装着・取り外し手技を指導する
  • 装用時間は睡眠時間に合わせ、最低6〜8時間が推奨される
  • 装用翌朝に視力角膜の状態を確認するフォローを設ける
  • 眼脂・充血・痛みがある場合は即座に外して受診するよう指導する

乱視眼への対応: 角膜乱視が1.5D以上の場合はトーリックOKレンズが推奨される(Chen et al., TO-SEE study 2013)10)。アライメントカーブがパラレルフィッティングとなるため、センタリングや動きが改善する。

高度近視への対応: 従来のOKレンズは−4D程度が処方限界だったが、高度近視対応のダブルゾーン設計やハイパワーレンズの開発により、−6D以上の症例にも対応できるレンズが登場している。ただし効果は中等度近視より限定的であることが多い。

球面OKレンズ

適応: 角膜乱視1.5D未満の球面近視

特徴: 標準的な4ゾーン設計。処方が容易。

処方範囲: −4D程度まで

トーリックOKレンズ

適応: 角膜乱視1.5D以上の乱視合併例

特徴: アライメントカーブが非球面設計。センタリング・安定性が向上。

処方範囲: 乱視合併近視

ケアと感染予防(OKガイドライン第2版)

Section titled “ケアと感染予防(OKガイドライン第2版)”

2017年12月に改訂されたOKガイドライン(第2版)15)では、角膜感染症対策として以下が推奨されている。

  • 専用の多目的コンタクトレンズ用ケア用品のみを使用する(水道水・生理食塩水での洗浄は禁忌)
  • レンズケースは定期的に新品に交換する(少なくとも1か月ごと)
  • 長時間の水中活動(水泳・入浴)前にはレンズを外す
  • 充血・疼痛・眼脂・急激な視力低下が生じた場合は即座に装用を中止し受診する
  • 使用中のレンズは定期的に眼科で状態を確認する
合併症頻度・特徴対処
角膜上皮障害(非感染性)比較的頻度が高い。フルオレセイン染色で確認装用休止・人工涙液・フィッティング調整
感染性角膜炎(細菌性)夜間装用で発症リスク上昇即時装用中止・培養・抗菌点眼
アカントアメーバ角膜炎重篤。水道水使用が主因PHMB点眼・クロルヘキシジン点眼・長期治療を要す
デセントレーション不正乱視・ゴーストイメージフィッティング再評価・ベースカーブ変更
ハロー・グレア特に夜間光学径の大きいレンズへ変更検討

複数のメタ解析・RCTで2年間の眼軸延長抑制率として30〜50%が報告されている1)

主要なRCTエビデンスを以下に示す。

試験対象期間眼軸抑制率特記事項
LORIC(Cho 2005)13)香港小児2年約46%パイロット試験としてOK近視抑制を初実証
ROMIO(Cho 2012)3)香港小児 6〜10歳2年43%RCTデザイン
MCOS(Santodomingo-Rubido 2012)9)スペイン小児2年約32%欧米小児でも有効性を確認
TO-SEE(Chen 2013)10)乱視合併近視2年有意な抑制トーリックOKレンズの有効性を確認
Lipson 20086)成人・小児長期長期臨床アウトカム報告
Walline 20047)小児RCT3年眼軸長差なしRGPの限界を確認

効果は装用継続中に持続し、中止後は角膜形状が数日〜2週間で元に戻る(可逆的)。ただし、装用期間中に得られた眼軸延長抑制効果は中止後も部分的に維持される。

低濃度アトロピン0.01%との2年間併用RCT(Kinoshita 2020)では、オルソケラトロジー単独よりも有意な眼軸伸長抑制が示された2)。この相加効果は、光学的デフォーカス補正(OK)と強膜リモデリング抑制(アトロピン)という相補的なメカニズムに基づくと考えられている。

近視進行の「1ジオプター」の価値は大きく、Bullimore and Brennan(2019)は近視度数を1D抑制することで近視黄斑症リスクを40%低減できると推計している4)

Haarman et al.(2020)のメタ解析では、近視合併症リスク(網膜剥離緑内障黄斑変性など)が近視度数の増加に伴い指数関数的に上昇することが示されており5)眼軸延長を1年でも遅らせる意義は大きい。

Q オルソケラトロジーとアトロピン点眼の併用はどのような効果がありますか?
A

Kinoshita 2020による2年間RCTで、オルソケラトロジー+0.01%アトロピンの併用は単独療法に比べて有意な眼軸伸長抑制を示した2)。オルソケラトロジーが光学的デフォーカス補正を、アトロピンが薬理学的な強膜リモデリング抑制を担い、相補的なメカニズムで近視進行を制動すると考えられている。単独で十分な効果が得られない場合に有効な選択肢となる。

6. 病態生理学・詳細な発症機序

Section titled “6. 病態生理学・詳細な発症機序”

OKレンズ装用時、ベースカーブ領域では涙液層が薄くなり、角膜中央上皮に機械的圧力がかかる。一方、リバースカーブ領域では負圧が生じ、涙液が貯留する。この圧力差によって角膜中央上皮細胞が周辺方向へ再分布し、中央部の上皮が薄くなる。

角膜実質層には顕著な変化は生じず、変形は主に角膜上皮に限定される(可逆的)。装用中止後3〜14日でほぼ元の形状に回復する。長期間の装用でもベースライン角膜形状に戻ることが複数の研究で示されており、恒久的な角膜変形の懸念は低いとされている3)

中間周辺角膜の増厚により、周辺光線は中心窩の前方に焦点を結ぶ(周辺近視性デフォーカス)。この光学信号が眼軸延長の抑制シグナルとなる。多焦点コンタクトレンズ・DIMS眼鏡と共通のメカニズムであり、「周辺網膜近視性デフォーカス仮説」として広く支持されている3)

アカントアメーバ角膜炎の発症機序

Section titled “アカントアメーバ角膜炎の発症機序”

アカントアメーバ原虫は水道水・プール・河川に広く存在する。感染した水がレンズやケースを介して角膜に付着し、上皮のわずかな傷から侵入する。夜間連続装用は角膜の微小損傷を蓄積させ、感染リスクを高める。アカントアメーバは角膜実質ケラトサイトを貪食し、重篤な角膜実質炎・輪状浸潤を引き起こす。

アカントアメーバ角膜炎の治療には、PHMB(polyhexamethylene biguanide)点眼またはクロルヘキシジン点眼を長期間(通常6か月以上)継続する。早期に正確な診断がなされない場合、視力予後が不良となるため、OK装用者に疑いのある角膜炎が生じた際は速やかに専門施設へ紹介する。

Watt and Swarbrick(2007)は、OKレンズ関連微生物性角膜炎の傾向を調査し、アジア系・若年層での発症リスクが特に高いことを報告した11)。OKレンズは夜間連続装用であるため、通常CLより感染リスクが相対的に高く、適切な患者教育が感染予防の要となる。

近視進行抑制の総括と治療選択の枠組み

Section titled “近視進行抑制の総括と治療選択の枠組み”

近視管理においてオルソケラトロジーは、以下の患者に特に適している。

  • 日中のCLや眼鏡を避けたいスポーツ選手・水泳選手
  • CLを始めて間もない小学生(保護者の管理下でのOK装用)
  • 近視度数が中等度(−1〜−4D)で角膜形状が良好な症例
  • 低濃度アトロピンと組み合わせて最大効果を目指す急速進行例2)

Lipson(2008)の長期臨床アウトカム研究では、成人・小児ともに夜間角膜形状矯正の長期的な安全性・有効性が確認されており6)、適切な患者選択と管理のもとでの長期使用が支持されている。また近視管理における眼軸長の意義については、Bullimore and Brennan(2019)が1Dの近視度数を抑制することで近視黄斑症リスクを40%低減できると試算しており4)、1年早く治療を開始する意義の大きさを示している。

Q オルソケラトロジーを中止すると近視はまた進みますか?
A

装用中止後、角膜形状は数日〜2週間で装用前の状態に戻るため、近視矯正効果は消失する。ただし、装用期間中に得られた眼軸延長抑制の効果(眼軸長の短縮ではなく延長の抑制)は不可逆的であり、装用中止後も維持される部分がある。近視進行が続く年齢で中止した場合は、中止後も通常の経過で進行が続くことを患者・保護者に説明する。

近視進行抑制効果の長期エビデンス

Section titled “近視進行抑制効果の長期エビデンス”

複数のメタ解析でオルソケラトロジーの2年間の眼軸延長抑制率が確認されているが1)、5年以上の長期フォローアップデータは限られている。また、治療終了後の眼軸長の長期的な安定性についてもさらなる検証が必要とされている。Walline et al.(2004)のランダム化比較試験では、リジッドコンタクトレンズ群で屈折進行は少なかったが、眼軸長増加に有意差はなかった7)。このため、単純なRGP装用を近視進行抑制目的で処方する根拠とはならない。

Cochrane Database Syst Rev(Walline 2011)14)のシステマティックレビューでは、光学的介入による近視進行抑制の全体的なエビデンスが評価されており、OKを含む複数の介入の有効性が確認されている。

オルソケラトロジー+0.01%アトロピン併用のエビデンスは蓄積されつつある2)が、最適な濃度(0.01%・0.025%・0.05%の比較)や最適な開始・終了時期に関する標準プロトコールはまだ確立していない。Kang and Swarbrick(2016)の新しい視点からは、OKの周辺デフォーカスを最大化するための処方パラメータ最適化も研究されている8)

OKレンズ装用後は角膜の非球面性が変化し、高次収差(特にコマ収差・球面収差)が増加する場合がある。近視進行抑制に最適なデフォーカスプロファイルと視覚質のトレードオフについて研究が進行中である3)

アカントアメーバ角膜炎細菌性角膜炎のリスク定量化と予防プロトコールの最適化が課題である。Watt and Swarbrick(2007)の調査では、OKレンズ関連微生物性角膜炎の傾向として若年・アジア系での発症が多いことが報告されており11)、リスク因子の把握に基づいた個別指導が重要である。

2025年4月時点、オルソケラトロジーは近視進行抑制の効能で国内未承認である。日本コンタクトレンズ学会のOKガイドライン(第2版, 2017)15)に従った適正使用が求められており、今後の承認に向けた動向が注目される。

  1. Si JK, Tang K, Bi HS, et al. Orthokeratology for myopia control: a meta-analysis. Optom Vis Sci. 2015;92:252-257.
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  5. Haarman AEG, Enthoven CA, Tideman JWL, et al. The complications of myopia: a review and meta-analysis. Invest Ophthalmol Vis Sci. 2020;61:49.
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  14. Walline JJ, Lindsley K, Vedula SS, et al. Interventions to slow progression of myopia in children. Cochrane Database Syst Rev. 2011;(12):CD004916.
  15. 日本コンタクトレンズ学会オルソケラトロジーガイドライン委員会. オルソケラトロジーガイドライン(第2版). 日眼会誌. 2017;121:936-938. URL: https://www.nichigan.or.jp/member/journal/guideline/detail.html?dispmid=909&itemid=310

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