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五十音索引(た行)
31件の疾患が見つかりました
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角膜内皮移植を伴わないデスメ膜剥離術(DWEK) (でぃーうぇっく(かくまくないひいしょくをともなわないですめまくはくりじゅつ))DWEK(Descemetorhexis Without Endothelial Keratoplasty)は、フックス角膜内皮ジストロフィに対し、デスメ膜を剥離するのみでドナー角膜移植を行わない術式である。周辺部内皮細胞の移動により角膜透明化を期待する。
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TNF-α関連視神経症 (てぃーえぬえふあるふぁかんれんしんけいしょう)TNF-α阻害薬(エタネルセプト・インフリキシマブ・アダリムマブ等)の副作用として生じる薬剤誘発性の視神経障害。関節リウマチや炎症性腸疾患の治療中に発症し、視神経炎に類似した症状を呈する。
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腫瘍壊死因子(TNF)阻害薬 (てぃーえぬえふそがいやく)難治性の非感染性ぶどう膜炎に対する生物学的製剤であるTNF阻害薬(インフリキシマブ・アダリムマブ・エタネルセプト)の作用機序・適応・投与法・副作用・モニタリングを解説する。
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Thiel-Behnke角膜ジストロフィ (てぃーるべんけかくまくじすとろふぃ)TGFBI遺伝子のArg555Gln変異による常染色体優性遺伝のBowman層ジストロフィ。蜂巣状(ハニカム状)角膜混濁と再発性角膜上皮びらんを特徴とし、前眼部OCTでの鋸歯状パターンと電子顕微鏡でのcurly collagen fiberが診断に有用である。
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低眼圧黄斑症 (ていがんあつおうはんしょう)低眼圧黄斑症の定義・閾値眼圧(8〜10 mmHg)・脈絡網膜皺襞・視細胞皺襞のOCT所見・保存的治療(自己血注入・経結膜的強膜弁縫合)・外科的治療(レーザー光凝固・毛様体縫着術・ブレブ再建)を解説。
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ディジョージ症候群の眼科的徴候 (でぃじょーじしょうこうぐんのがんかてきちょうこう)22q11.2微細欠失により発症するディジョージ症候群に伴う多彩な眼科的徴候。網膜血管蛇行、後方胎生環、眼瞼異常、小眼球症など広範囲の眼合併症を呈する。
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低濃度アトロピン点眼(近視進行抑制) (ていのうどあとろぴんてんがん)低濃度アトロピン点眼(リジュセア®ミニ点眼液0.025%)は2024年に国内初承認された近視進行抑制治療薬。ムスカリン受容体拮抗により眼軸長伸長を抑制し、副作用を最小化しつつ近視進行を約50%抑制する。
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デクステンザ(Dextenza)— デキサメタゾン涙小管内インサート (でくすてんざ)デクステンザ(Dextenza)の適応・禁忌・臨床薬理学・挿入手技・臨床試験成績(白内障術後・アレルギー性結膜炎・角膜移植後)・有害反応を解説。ドロップレス治療の有効性と患者満足度についても詳述。
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デキサメタゾン硝子体内インプラント (でさきめたぞんしょうしたいないいんぷらんと)デキサメタゾン硝子体内インプラント(Ozurdex)はDME・RVO・ぶどう膜炎に対するPLGA徐放製剤である。最長6ヶ月間のデキサメタゾン放出により黄斑浮腫を抑制する。
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デスメ膜角膜内皮移植術(DMEK) (ですめまくかくまくないひいしょくじゅつ)デスメ膜と角膜内皮細胞層のみを移植する角膜内皮移植術。Fuchs角膜内皮ジストロフィや水疱性角膜症に対し、優れた視力回復と低い拒絶反応率をもたらす最新の術式である。
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デスメ膜剥離 (でずめまくはくり)デスメ膜が角膜実質後面から剥離する病態。白内障手術をはじめとする眼内手術の合併症として最も多く、外傷や自然発症もある。広範囲の剥離は角膜浮腫と視力低下を引き起こし、デスメ膜固定術(descemetopexy)による早期介入が標準治療である。
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デスメ膜剥離角膜内皮移植術(DSEK/DSAEK) (ですめまくはくりかくまくないひいしょくじゅつ)デスメ膜と後部実質を含むドナー角膜内皮片を移植する角膜内皮移植術。Fuchs角膜内皮ジストロフィや水疱性角膜症に対し、全層角膜移植より低侵襲で早い視力回復をもたらす標準的術式である。
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デスメ膜瘤と角膜穿孔の管理 (ですめまくりゅうとかくまくせんこうのかんり)デスメ膜瘤(角膜実質欠損によるデスメ膜の前方膨隆)および角膜穿孔の病因・診断・治療について、保存的治療から外科的治療まで包括的に解説する。
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鉄錆症(シデローシス)と銅錆症(カルコーシス) (てつさびしょう・どうさびしょう)眼内金属異物(鉄・銅)の残留により鉄イオン・銅イオンが眼組織に沈着して進行性の障害を生じる鉄錆症・銅錆症の病態・症状・診断・治療を解説する。ERGによる重症度評価と早期異物除去が視力予後の鍵となる。
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テノン嚢下麻酔 (てのんのうかますい)テノン嚢と強膜の間の潜在的腔隙に局所麻酔薬を注入する眼科手術用麻酔法。鈍針を使用するため眼球穿孔などの重篤な合併症が少なく、白内障手術から硝子体手術まで幅広く用いられる。
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デモデックス(顔ダニ)眼瞼炎(Demodex Blepharitis) (でもでっくすがんけんえん)Demodex folliculorum・D. brevis(顔ダニ)の過剰寄生による慢性眼瞼縁炎。睫毛根部の円筒状落屑(cylindrical dandruff)を特徴とし、ティーツリーオイル・イベルメクチン・米国で承認された Lotilaner 点眼液(XDEMVY®)などの治療が行われる。マイボーム腺機能不全・再発性霰粒腫・再発性角膜びらんと合併しやすい。
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デュアン症候群 (でゅあんしょうこうぐん)デュアン症候群(Duane retraction syndrome; DRS)は外転神経の先天的異常と動眼神経による外直筋の異常支配を本態とする非進行性の斜視症候群である。分類・病態・診断・手術適応を解説する。
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デュピルマブ誘発結膜炎(Dupilumab-Induced Conjunctivitis) (でゅぴるまぶゆうはつけつまくえん)デュピルマブ(デュピクセント)使用に伴う結膜炎・眼表面疾患(DIOSD)の病態・診断・治療を解説。IL-4/IL-13阻害による杯細胞減少、5つの病態機序、段階的進行とタクロリムス・シクロスポリン点眼による管理。
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Terrien角膜周辺部変性 (てりえんかくまくしゅうへんぶへんせい)脂質沈着と表層血管新生を伴う周辺部角膜の非炎症性菲薄化を特徴とするまれな変性疾患。上方から緩徐に円周状に進行し、高度の倒乱視と軽微な外傷契機の穿孔を引き起こす。
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テルソン症候群 (てるそんしょうこうぐん)くも膜下出血などの頭蓋内出血に続発する硝子体出血・網膜前出血であるテルソン症候群の定義・発症機序・診断・治療を解説する。
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転移性脈絡膜腫瘍 (てんいせいみゃくらくまくしゅよう)肺癌・乳癌をはじめとする全身悪性腫瘍が脈絡膜へ血行性に転移した病態。黄白色の扁平病変と著明な漿液性網膜剥離を特徴とし、放射線照射と全身化学療法が主な治療選択肢となる。
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てんかんの眼科的徴候 (てんかんのがんかてきちょうこう)てんかんの発作に伴って生じる多彩な眼症状を解説する。幻視・視野欠損・眼球偏位・眼振など、てんかん焦点の部位により異なる眼科的徴候を概観する。
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点眼麻酔薬乱用角膜症 (てんがんますいやくらんようかくまくしょう)点眼麻酔薬の乱用により生じる重篤な角膜障害。遷延性角膜上皮欠損、輪状実質浸潤、実質浮腫を呈し、アカントアメーバ角膜炎との鑑別が重要である。治療の原則は麻酔薬の即時中止であり、代替鎮痛法の導入と精神科的介入を要する。
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点眼薬の正しい使い方と複数点眼の間隔(How-to-Use-Eye-Drops-Correctly-and-Multiple-Drop-Intervals) (てんがんやくのただしいつかいかた)点眼薬の正しい使い方を解説。1回1滴の根拠、複数点眼の5分間隔ルール、涙嚢圧迫の重要性、点眼順序、全身副作用の予防法まで。
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点眼薬の防腐剤毒性と副作用(Preservative-Toxicity-of-Eye-Drops) (てんがんやくのぼうふざいどくせい)点眼薬の防腐剤(ベンザルコニウム塩化物/BAK)による角膜・結膜への毒性を解説。長期多剤点眼患者の眼表面障害のメカニズム・対策・防腐剤フリー製剤の選択。
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点眼用炭酸脱水酵素阻害薬 (てんがんようたんさんだっすいこうそそがいくすり)点眼用炭酸脱水酵素阻害薬(ドルゾラミド・ブリンゾラミド)の作用機序、眼圧下降効果、副作用、配合剤、適応外使用について解説。EGS・AAO PPP・日本緑内障診療ガイドラインに基づく臨床情報を網羅。
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デングウイルス関連眼疾患 (でんぐういるすかんれんがんしっかん)デングウイルス感染に伴う眼合併症の診断と治療。結膜下出血、デング黄斑症、漿液性網膜剥離、前部ぶどう膜炎から汎ぶどう膜炎まで幅広い眼所見を解説。
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点状多色性デスメ膜前角膜ジストロフィ (てんじょうたしょくせいですめまくぜんかくまくじすとろふぃ)デスメ膜前層に点状かつ多色性の微小混濁が出現する非常に稀な遺伝性角膜ジストロフィ。無症状で視力予後は良好である。
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点状内層脈絡膜症(PIC) (てんじょうないそうみゃくらくまくしょう)若年近視女性に好発する特発性の炎症性脈絡膜疾患。後極部に小さな黄白色病変を生じ、脈絡膜新生血管(CNV)を高率に合併する。
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点状表層角膜炎(SPK) (てんじょうひょうそうかくまくえん)点状表層角膜炎(SPK)は角膜上皮の最表層細胞が点状に脱落する所見。ドライアイ・マイボーム腺機能不全・薬剤毒性・アレルギー・コンタクトレンズ障害・Thygeson 点状表層角膜炎など多彩な原因により生じる。染色部位から原因を推定し、原因別に人工涙液・ジクアホソル・レバミピド・角膜保護・低濃度ステロイド点眼などを使い分ける。
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点頭痙攣(Spasmus Nutans) (てんとうけいれん)生後2年以内に発症する後天性眼振の一種で、眼振・頭部振盪・斜頸の三徴を特徴とする。大半が特発性で3〜4歳までに自然消退するが、視路膠腫や網膜ジストロフィーの除外が必要である。