「な」で始まる疾患
五十音索引(な行)
12件の疾患が見つかりました
-
内因性細菌性眼内炎(Endogenous Bacterial Endophthalmitis) (ないいんせいさいきんせいがんないえん)敗血症・肝膿瘍などから血行性に眼内に細菌が播種する重症感染症。Klebsiella pneumoniae が主要起炎菌で進行が速く、早期の抗菌薬三経路投与と硝子体手術が予後を左右する。
-
内眼角贅皮(蒙古ひだ) (ないがんかくぜいひ)内眼角贅皮(蒙古ひだ)の定義・分類・診断・治療を解説。正内眼角贅皮と逆内眼角贅皮の鑑別、眼瞼縮小症候群との関連、偽内斜視、内眼角形成術の適応と術式を網羅。
-
内境界膜ジストロフィ (ないきょうかいまくじすとろふぃ)内境界膜ジストロフィ(ILMD)は、ミュラー細胞の欠陥により内境界膜の層間剥離と嚢胞状空隙を生じる稀な遺伝性網膜ジストロフィである。後極部の特徴的な光沢を呈し、晩年に視力低下を来すことがある。
-
内境界膜翻転法 (ないきょうかいまくほんてんほう)黄斑円孔手術で剥離した内境界膜を反転させて円孔を被覆する手技。大型・慢性・近視性黄斑円孔など標準手術で閉鎖困難な症例に高い閉鎖率を達成する。
-
内視鏡下毛様体光凝固術(ECP) (ないしきょうかもうようたいひかりぎょうこじゅつ)内視鏡を用いて毛様体突起を直視下にレーザー焼灼し、房水産生を抑制して眼圧を下降させる緑内障手術。白内障手術との同時施行が増加している。
-
内視鏡下毛様体光凝固術(Endoscopic Cyclophotocoagulation:ECP) (ないしきょうしたもうようたいひかりぎょうこじゅつ)内視鏡下毛様体光凝固術(ECP)の原理・適応・手技(角膜縁/扁平部アプローチ)・白内障手術併用(phaco-ECP)・合併症・転帰を解説。経強膜法との比較、最新メタ解析の結果も含む。
-
内眥靭帯剥離 (ないしじんたいはくり)内眥靭帯(MCT)剥離は、外傷により眼瞼内側の靭帯が本来の付着部から引き裂かれる損傷である。涙小管断裂を高率に合併し、迅速な外科的修復が機能的・美容的予後を左右する。
-
内斜視 (ないしゃし)内斜視は片眼が内側(鼻側)に偏位する眼位異常であり、乳児内斜視と調節性内斜視が代表的な病型である。 乳児内斜視は超早期手術(≤8か月)が両眼視獲得に有利であり、調節性内斜視は完全屈折矯正眼鏡が治療の基本となる。
-
無虹彩症(Aniridia) (なこうさいしょう)PAX6遺伝子変異による先天性虹彩欠損症。緑内障・白内障・角膜輪部疲弊症・黄斑低形成を高率に合併し、定義・診断基準・重症度分類・治療戦略を解説する。
-
ナノフタルモス(真性小眼球症) (なのふたるもす)ナノフタルモスは胎生期の眼球成長停止により両眼の前眼部・後眼部が短縮する稀な発達異常である。高度遠視、浅前房、強膜肥厚を特徴とし、緑内障やぶどう膜滲出を高率に合併する。
-
難聴・ジストニア・視神経ニューロパチー症候群 (なんちょうじすとにあしんけいにゅーろぱちーしょうこうぐん)TIMM8A遺伝子変異によるX連鎖劣性の神経変性疾患。幼児期の感音難聴、思春期のジストニア、若年成人期の視力低下、中年期の認知症を順次発症する。
-
難病指定疾患(眼科領域)の医療費助成手続き (なんびょうしていしっかんのいりょうひじょせいがんかりょういき)眼科領域の指定難病に対する医療費助成制度について、対象疾患、申請手続き、自己負担上限額、受給者証の更新を解説する。