「く」で始まる疾患
五十音索引(か行)
8件の疾患が見つかりました
- 空洞鞍症候群 (くうどうあんしょうこうぐん)トルコ鞍内に脳脊髄液がヘルニア化し、下垂体が圧排・扁平化する解剖学的状態。原発性と続発性に分類され、内分泌障害や視野欠損を伴うことがある。
- クノーブロッホ症候群 (くのーぶろっほしょうこうぐん)COL18A1遺伝子変異による常染色体劣性遺伝の稀な症候群で、強度近視・硝子体網膜変性・後頭骨欠損を三徴候とする。XVIII型コラーゲンの異常により眼および神経系に多彩な臨床像を呈する。
- クラッベ病における神経眼科学的所見 (くらっべびょう)クラッベ病(類上皮細胞型白質ジストロフィー)はGALC遺伝子変異によるライソゾーム蓄積症であり、視神経萎縮・眼振・脳神経麻痺などの神経眼科学的所見を呈する。
- クランチ症候群 (くらんちしょうこうぐん)増殖糖尿病網膜症などの増殖性網膜症に対する抗VEGF硝子体内注射後に牽引性網膜剥離が発症・進行する合併症。発症率約5%で、注射後1〜6週間以内に急激な視力低下をきたす。
- クリプトコッカス髄膜炎の神経眼科的徴候 (くりぷとこっかすずいまくえんのしんけいがんかてきちょうこう)クリプトコッカス髄膜炎(CM)に伴う乳頭浮腫・脳神経麻痺・視神経症・眼内炎などの神経眼科的徴候を解説。頭蓋内圧亢進と直接浸潤の二大機序、診断・治療・病態生理を網羅する。
- クロイツフェルト・ヤコブ病の眼科的徴候 (くろいつふぇると・やこぶびょうのがんかてきちょうこう)クロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)は稀なプリオン病であり、ハイデンハイン変異型(HVCJD)では視覚症状が初発となることがある。本記事ではCJDの眼科的徴候、診断、管理について解説する。
- クロコダイル・シャグリン (くろこだいるしゃぐりん)加齢に伴い角膜実質後層に多角形の灰白色混濁が出現する良性の角膜変性。ワニの皮に類似した外観を呈するが、無症状で治療は不要である。
- クロスリンキング関連感染症 (くろすりんきんぐかんれんかんせんしょう)角膜クロスリンキング(CXL)後に発生する感染性角膜炎。発生率は0.12〜0.21%と低いが、角膜穿孔や重篤な視力障害をきたしうる。PACK-CXLによる感染性角膜炎治療についても解説する。